この作品は「ナマで入っちゃった!」シリーズの6作目だが、正直、内容の新鮮味は完全に失われている。風俗嬢が素股で腰を振っているうちに我慢できなくなって生挿入→中出し、という定番の流れを5人繰り返しただけ。篠田あゆみは相変わらずプロの貫禄はあるものの、素股の動きが大げさすぎて「サービス中なのに本気で感じてる」演技がわざとらしくて鼻につく。神波多一花は体型は良いけど、喘ぎ声がわざとらしくて「押し殺している」設定が破綻している。音無かおりや伊藤りなに至っては、ただ腰を振ってるだけで表情の変化が乏しく、興奮が伝わってこない。風間ゆみはベテランらしい余裕はあるものの、すでにこの手のシチュエーションを何度も演じてきた感が強く、驚きや新鮮さはゼロだ。
全体として、AVの王道パターンに頼りすぎて、女優たちの演技力や肉体的なリアリティが伴っていない。素股から生挿入への「気持ち良すぎて我慢できなくなった」描写がどれも似たり寄ったりで、編集も粗い。風俗嬢が本気でチンポを欲しがるという設定自体はアリだけど、カメラワークが淡白で、挿入シーンもただの通常プレイにしか見えない。中出し後の余韻もほとんどなく、ただザーメンを垂れ流すだけで終わらせる手抜き感が強い。シリーズものとして6作目まで来てまだこのレベルのクオリティなら、そろそろ新機軸を入れないと消費者をバカにしているとしか思えない。興奮を求めるなら最初から中出しものを見た方がよっぽどマシだ。
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