この作品はタイトル通りの過激な展開を狙った媚薬系ドキュメンタリー風AVだが、全体的に出来が酷く、期待値との落差が激しい。海外通販の強力媚薬をデリヘル嬢にこっそり盛るという設定自体は、風俗AVでは定番の黒歴史ネタではあるものの、肝心の女優の演技が完全に棒読みで「効いてるふり」をしているのが丸わかり。エビ反りイキやマ○コ火照りといった描写はカメラワークが雑で、ただ体を仰け反らせるだけの単調な動きを何度も繰り返すだけで、迫力もエロスも感じられない。ザーメンを搾り尽くされるというクライマックスも、女優がただ「もっとちょうだい」と言いながら手や口を機械的に動かしているだけなので、視聴者側が興奮する余地がほぼゼロ。しかも中盤以降は媚薬の効果が効きすぎたのか演技が崩れて笑ってしまうシーンまで入っており、逆に冷めてしまう。照明も暗めで肌の質感が潰れ、音声も息遣いが大きすぎて台詞が聞き取りにくい。せっかくのリアル風俗ドキュメンタリー路線を狙ったのに、脚本・演技・編集すべてが中途半端で、ただの低予算媚薬モノに成り下がっている。興奮を求めるなら、もっと演技の上手い女優を起用するか、設定をもう少し現実味のある方向に寄せた方が良かった。総評として、タイトル買いしてしまった後悔しかない作品。
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