この作品はタイトル通り「高級ソープランド」の泡プレイを前面に押し出した内容だが、正直に言って期待値に対して中身が伴っていない。紹介文で謳われている「神8嬢」や「十人十色の神テク」「2輪車コース」「ソープ講習」「宅配ソープ」といった売り文句は、実際の映像ではかなり薄味に感じる。ゆめ、さえ、しょうこ、みつき、あいかの5名がメインで出演しているが、彼女たちのテクニックは確かに丁寧ではあるものの、「神」と呼ぶには物足りない部分が多い。
まず全体の構成について。特殊浴場にズームインしたオープニングは悪くないが、すぐに同じような泡まみれのボディ洗いが繰り返され、単調さが目立つ。ゆめのローション手コキやさえのマットプレイはそれなりに見応えがあるが、カメラワークが固定気味で、角度の変化やクローズアップが少なく、興奮を煽る工夫が不足している。しょうこやみつきの2輪車シーンは、確かに2人がかりのサービスが視覚的に派手だが、演技が棒読みで「本指名No.1嬢」らしいエロティシズムが伝わってこない。あいかの宅配ソープパートに至っては、設定自体が無理やり感満載で、わざとらしい台詞回しが逆に冷めてしまう。
総額100万円相当のサービスを謳っているが、これは明らかに誇大広告。実際のプレイは標準的な高級ソープの範囲内で、特に新鮮味のあるテクニックは見当たらない。講習シーンや変幻自在のテクニックも、ただの解説風に終わっており、AVとしてのエロスより「ガイドブック」的な要素が強すぎる。爆イキ必至という触れ込みも、女優たちの反応が大げさすぎてリアリティに欠ける。総じて、風俗初心者向けの入門編としてはまあまあだが、ガチのソープ好きや上級者には物足りなさが残る作品だ。もっと過激なアングルや即興的なプレイを加えなければ、タイトル負けしていると言わざるを得ない。
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